歴19年・10万人の実績
代表をはじめ
プロの施術家が担当します
はじめまして、代表の松本です。
当院では初回に約60分~90分ほどのお時間を頂きますが、それは根本改善を目指すうえで必要不可欠な時間だからです。
お客様とのコミュニケーションを円滑にし信頼関係を築いていく事、そしてお身体の状態を正確に汲み取り、症状の本当の原因を特定するためにも、どうしても時間が必要です。
お一人おひとりに対して真摯に向き合い、それぞれに合わせたオーダーメイドの施術で、本当に健康なお身体へ導きます。
長年の不調でお困りの方、どこに行けばいいか分からない方も、まずは当院にご相談ください。
代表プロフィール
松本 崇(まつもと たかし)
保有資格・認定・習得:
理学療法士(2006年取得)、柔道整復師(2015年取得)
入谷式足底板上級セミナー修了
業界歴:
理学療法士歴19年目。整形外科クリニック、急性期病院、訪問リハビリ、スポーツトレーナーとしてチーム帯同など経験しています。
手術後のリハビリテーション、手術を行わない保存療法、スポーツ外傷など整形外科疾患のリハビリテーションを中心に、脳血管疾患や内科疾患のリハビリも経験を積んできました。
趣味・特技:
バスケットボール、スポーツ観戦、美味しいお店探し、料理、娘と遊ぶこと
得意なアドバイス内容:
日常生活で積極的に行えて、継続しやすいセルフケアを、分かりやすくアドバイスいたします!
日常生活やお仕事での環境設定(デスク、椅子、枕、ベッドなど)も症状に関わる大事な要素になるので、気になることがあればお気軽にご相談ください!
健康のために行っていること:
バスケットボール、トレーニング、十分な水分摂取、笑顔、賢者の食卓
利用者様へメッセージ:
院長の松本崇と申します。
私は1982年5月4日に東京都文京区で産まれました。大学生時代や仕事で神奈川県や千葉県、ワーキングホリデーでオーストラリアに住んでいたこともありますが、今は妻と娘と3人で私の地元文京区に住んでいます。
子供の頃からバスケットボールに熱中し、コロナ禍になり社会人チームは引退しましたが、今でも趣味程度に仲間と楽しんでいます。高校生の頃、部活の練習中にケガをして手術をすることになり、その入院中に理学療法士という仕事を知りました。素敵な仕事だなと思い、理学療法士の養成校へ進学をしました。
学生の頃から、漠然と将来は独立開業という思いがありました。日本では理学療法士には開業権がないため、3年働いたら、理学療法士が開業権を持つオーストラリアに行ってみようと思っていて、仕事の都合上4年後にはなりましたが、実際にオーストラリアに行きました。そこでは様々なコンセプトで独立開業している理学療法士がいて、さらに独立意欲が湧き、帰国後、開業権のある柔道整復師の資格を取るため仕事をしながら夜間の学校に通い、無事2つ目の資格を取得しました。
また、昔から「職人」というものに憧れがありました。理学療法士養成校時代の病院実習で入谷式足底板(インソール)療法を知り、入谷誠先生の授業を受けた時、それは思い描いていた職人像と一致していました。それからインソール作製に非常に興味を持ち、理学療法士として働き始めてすぐにインソールの勉強をしつつ、臨床に取り入れてきました。簡単ではありませんが、一人ひとりの症状や姿勢、動きに合わせた施術は今の私の臨床の基礎になっています。
100年前、1923年当時の日本人の平均寿命は、男性が42歳、女性が43歳でした。2024年現在の平均寿命は、男性が81歳、女性が87歳となり、寿命はおよそ2倍となりました。
人生100年時代、『健康寿命』という言葉が注目される今、痛みなどの身体的な苦痛の改善だけではなく、QOL(Quality of life クオリティ オブ ライフ:人生・生命・生活の質)という考えの基、精神的な不安の軽減、社会活動をふくめた総合的な活力、生きがい、人生の満足度を向上させるべく、ご利用者様一人ひとりに合わせた健康づくりをサポートさせていただきたいと思います。
スタッフプロフィール
大畠颯太(おおはた そうた)
保有資格・認定・習得:
柔道整復師(2021年取得)、JSPO公認アスレティックトレーナー(2022年取得)
業界歴:
4年 整形外科クリニック、スポーツ現場を並行
趣味:
フットサル、サーフィン、居酒屋めぐり
得意なアドバイス内容:
お身体がどうゆう状態か説明するのが得意。日常生活上だけでなく、運動や趣味などができる身体作りをサポートします。
健康のために行っていること:
運動、食事管理、インナーケア
利用者様へメッセージ:
私は東京都東村山市で生まれ育ちました。子どもの頃から、家族と一緒にさまざまなスポーツ観戦に出かける機会が多く、自然とスポーツのある生活が身近なものでした。
自分自身も学生時代はサッカーに打ち込んでいた時期があり、体を動かすことや、スポーツを通じて人と関わる楽しさを知ることができました。
そんな中、高校生のときにサッカーでケガをした経験が、この道を目指すきっかけになりました。
その時に応急処置から競技復帰まで親身にサポートしてくれた先生が、柔道整復師とスポーツトレーナーの資格を持っておられました。
地域の方々や選手たちから厚く信頼されている姿に憧れ、「自分も人の力になれる存在になりたい」と、治療家の道を志しました。
進学では、多くの同級生が大学を選ぶなか、私は専門学校へ進むという選択をしました。
専門的な知識や技術の習得には苦労もありましたが、初めて勤めた病院で出会った先生方や先輩たちの、患者さん・自分・地域すべてに貢献する姿に触れ、「この道でよかった」と心から思うことができました。
現場に出始めた頃は、患者さんとうまくコミュニケーションが取れず、思うような結果が出せない日々に落ち込んだこともありました。
それでも、患者さんを任せてもらえるようになり、職場の仲間たちから信頼を感じるたびに、前に進む力をもらえました。
なかでも、5歳の子どもが膝のケガで歩けない状態で来院した際、治療後には普通に歩いて帰り、次に来たときに「先生みたいになりたい」と言ってくれた言葉は、今でも忘れられません。
また、ある患者さんから「治療後は体が軽くなって、どこかにお出かけしたくなる」と言われた時には、身体だけでなく心の状態にも関われるこの仕事の魅力を実感しました。
この仕事のいちばんのやりがいは、患者さんと一緒に「未来」を描けることです。
ただ痛みを取るだけでなく、「また好きなことに挑戦したい」「もっと前向きに生きたい」と思える身体づくりを支えることが、今の私の目標です。
そしてこれからは、身体の悩みを相談できる場所としてだけでなく、地域の皆さんがふらっと立ち寄れるような「安心できる居場所」もつくっていきたいと思っています。
ラクアの一員として、皆さまの人生にそっと寄り添える存在でいられるよう、これからも成長してまいります。