文京区／外反母趾の専門家である代表自らが施術【医師・教授も推薦】

歴19年・10万人以上の実績

外反母趾の
専門家である
代表自らが施術します

外反母趾

こんなお悩み
＼ございませんか？／

足の親指が曲がっているのが気になる
足の親指の付け根が痛くて歩くのがつらい
足の親指と人差し指が重なってしまう
歩く時にふらつく
足の指が曲がっていることで、履きたい靴が履けない
自分に合った靴が分からない
扁平足といわれて気になっている
足の裏や膝まで痛くなることがある
手術するしかないと言われたが、できればやりたくない
さまざまなケアを受けたが良くならないので諦めている

そのお悩みお任せ下さい！
外反母趾の専門家が
責任を持って施術します！

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なぜ？当院の施術は
こんなにも外反母趾が
改善されるのか？

外反母趾が治らない理由

外反母趾というと足の親指が小指側に曲がってしまっている状態というイメージだと思います。確かにその通りなのですが、もう一つ大事なことはその手前の中足骨という骨は内側に向いていることです。この指先と中足骨の角度が２０°以上になったものを外反母趾といいます。

足の指の形はスクエア型、ギリシャ型、エジプト型の３種類に分けられます。

スクエア型：足の指の長さが親指から薬指までほとんど同じ
ギリシャ型：人差し指か中指が一番長い
エジプト型：親指が一番長く、小指にかけて順番に短くなる

日本人に最も多いのはエジプト型で、外反母趾になりやすい形と言われています。

症状としては親指の付け根の痛みが最も多く、足底部の胼胝（タコ）や外見上の問題、不安を訴える方もいます。中には親指の関節が亜脱臼してしまっている場合があり、この場合はさらに変形が進みやすい可能性があります。

病院ではレントゲンを撮って外反母趾があると、軽度～中等度の場合、かかとが高い靴や指先が細い靴は避けてくださいと言われ、リハビリや整骨院では足の指のストレッチや、足でグーパーするような運動や、タオルを手繰り寄せるような運動が勧められることが多いです。重度の外反母趾になると手術が勧められることもありますが、変形の程度と症状の強さは比例しないことが多く、基本的には手術以外の保存療法が第一選択となります。

外反母趾になる原因は、靴選びの問題もありますが、それ以外にもそもそもの足の構造や歩き方が本当の原因になっていることも多いです。ヒールのようなかかとが高い靴や、先の細い靴を履かない男性にも外反母趾はみられることがあるのはそのためです。

足には、いわゆる土踏まずと言われる部分に内側の縦アーチ、横アーチ、外側アーチと３つのアーチ構造があり、テント上に体を支える構造があります。アーチ構造が弱く、つぶれてしまっている状態を扁平足といい、前足部の横アーチが落ちている状態を開帳足と言ったりします。またアーチだけでなく踵の骨から内側に倒れやすい足を回内足といいます。これらの構造の異常が外反母趾を引き起こしやすい原因となります。

これらの個々の本当の原因をおさえて、適切なケアをしなければ症状の改善は難しいということです。